行ってきました「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」へ。
里山、棚田、集落、廃校、廃屋など、自然と山村の暮らしの息づく中に、
そのロケーションを生かした芸術作品を期間中一挙に展示する地域参加型の芸術祭です。
作品数は優に350以上あるし、地域も広いので、
まともに見たらとても1日や2日では廻りきれません。
棚田や山林を縫って走る山里の生活道路は、作品めぐりをする
(ちょっとアートな格好をした)若者たちでにぎわっていました。
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2009/08/post-afb4.html
下の写真は、南紀勝浦。断崖の下には海が広がっています。